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2013年6月24日 (月)

懐かしく嬉しい自然の味。

 

 

 

 

- 女性ライダーのミーティング -

 

 

 

「無性に食べたくなって 作ってみたんですけど、 良かったら召し上がって下さい」 

女性ゲストから、 手作りの外郎/ういろう を頂いた。

  

  

Uiro

 

ひと口食べて ビックリ ! 

手作りの外郎に、 懐かしさがこみ上げ 嬉しくなった。 

  

- 小学3年の夏から 6年生まで 宮崎県 に住んでいた頃 -

 

いつも海水浴は、 青島へ行った。 

海で泳いで はしゃいで楽しんだ後には、 決まって 青島ういろうを帰り道の

車のなかで食べた。

カンカン照りの南国、 宮崎県。

泳いだ後のカラッカラになった喉には、 ほのかに甘い自然の味の青島ういろうが

優しく   たまらなく美味しい  !    

ズラリとたくさんある店のなかでも、 買うお店はいつも決まっていた。

ご夫婦で営んでいる、 あるお店。 

大人になり、 家族で訪ねてみた。

先代とは世代交代をし、 息子さんが営んでいた。

素朴な木の皮に包まれた、 青島ういろう。

懐かしさに ホッとし、 嬉しかった。  

 

宮崎県の代表的観光地/青島(あおしま)の名物 = ういろう。

うるち米と砂糖を使っただけの昔ながらの味。

 

今も土産品として人気は密かに、 自然の味を愛する  ファンも多いと知る。

 

1877(明治10)年頃に遡る。

地元で旅館を営んでいた鈴木サトさんが青島参拝の人たちに 売るようになったのが

始まりと言われる。

原料は うるち米と砂糖のみ。

まず 釜で砂糖湯を作り、 うすでひいた米の粉に砂糖湯を混ぜてよく捏ねる。

さらに少しずつ砂糖湯を差してサラサラの液状になるまで加える。

これをセイロ(蒸し器)に入れて蒸す。 作り方は単純。

だけれど 捏ね方や砂糖湯の加減、 蒸す時間などで出来上がりの味が

微妙に違うと伺った。

蒸し上がった後は、 糸で決まった大きさに切っていく。

子供の頃から 普通に見ていた作業。

 

白砂糖を使った白色と 黒砂糖入りの茶色の2通りが定番。

 

製造、販売は創始者である鈴木サトさんの後、 地元 ・ 青島の人たちが受け継いでいる。

現在、 販売店ともに減ってきたけれど、  その中で今も昔ながらの

製法、 自然の味にこだわり続ける職人がいる。 

 

青島ういろうは防腐剤をいっさい使っておらず、 日持ちがしない。

                    時間が経つと固くなってしまう、

                          それが 「身体に優しい、 ふるさとの味」

   

前職の頃、 笑われたけれど ・・・

“  外郎 ういろう  ”  と言ったら、  私のなかでは 青島ういろう。

 

 

 

無性に食べたくなったからと、 あえて手作りをされたという女性ゲスト。

その姿が とっても嬉しく、 優しい味に感動いたしました。

 

  

  

とても美味しかったです sign01

心に 身体に優しい味を ありがとうございました。

 

 

 

   

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